髪と頭皮について
よくある質問

整髪料が髪に与える影響は?

髪を1日中カッコよく決めたい時に整髪料は欠かせないもの。でも、頭皮トラブルを避けるためにも、適切な使い方を心がけるようにしましょう。

整髪料にはスタイリングジェル、スプレーやワックスなど様々な種類があります。整髪料そのものが髪に悪影響を及ぼすことはあまりないのですが、正しく使わないとトラブルに繋がってしまうことも。整髪料を使う際の一番大きな問題は、使い過ぎるとフケや脂分が 溜まってしまうことです。

髪に洗髪料を残さない

髪の毛をしっかりと洗わないで整髪料が付着したままでいると、皮脂と整髪料の残りが混ざったまま頭皮に溜まってしまうことがあります。これらが分解されて頭皮や髪に刺激を与える物質に変わり、以下の症状に繋がることがあります。

  • 頭皮の乾燥

  • 頭皮への刺激

  • フケの大量発生

整髪料を使った時には、ゴミやほこりなどの不純物や整髪料が残らないように、髪だけではなく頭皮もしっかりと洗うことが大切です。頭皮と髪に付いた整髪料の成分や残留物をしっかりと落としてくれる、洗浄力の高いシャンプーで、髪も頭皮もスッキリと洗いあげましょう。

毎日整髪料を使用している場合は、使うたびにしっかりとシャンプーで髪を洗って、整髪料が髪や頭皮についている時間を減らすことを心掛けましょう。

整髪料が白い粉状に

どのタイプの整髪料もつけ過ぎはよくありません。同じ部分に何度も整髪料をつけたり、一度セットして乾いた髪を手直ししてしまうと、固まっていた樹脂がはがれて白い粉状になり、フケのように見えることがあります。白い粉や髪へのダメージを避けるためにも、セットした後は極力触らないようにしましょう。ヘアスタイルをもう一度整えたい時には、髪を水でぬらして、もう一度整えましょう。

ベタつき感がある

整髪料を使うと、髪が濡れたようなツヤのある髪に見えてカッコいいですね。でも、長時間つけたままでいると、髪がベタベタしているように見えてきてしまいます。つけた直後はきちんとスタイルが決まっていいのですが、時間の経過とともにスタイルが根本から崩れてきて、最後にはベタつき感が残ってしまう。整髪料を多く使えば、よりカッコいいスタイルが決まると言うわけではありません。ベタつきを抑えるには、少量の整髪料を髪全体にうすく伸ばしながら使いましょう。整髪料を使った後は、髪と頭皮をしっかりと洗うこともお忘れなく!

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